ふと、「遠くへ行きたい」と思う瞬間はありませんか?
私は日常の忙しさに追われていると、心がどこか遠くを求めてしまうことがあります。
そんな時、私はよく本を読んでいます。
本を読んでいると、物語の世界に没頭し、日常の忙しさやイライラを忘れることができるんです。
今回は、実際に私が読んで旅する気分を味わえた7冊の本を紹介します。
未知の場所への興味や自分自身を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください!
日本人著者
1.『風の歌を聴け』著:村上春樹
1979年に発表された、村上春樹の小説家としてのスタートを飾る作品
主人公は夏の休暇を過ごすために故郷に帰省し、親友「鼠」とともに、ビールを飲み、音楽を聴き、静かな時間
を過ごすという話
\ 詳細はコチラ /
2.『旅をする木』著:星野道夫
北極圏を中心にした星野道夫の旅エッセイ
大自然や動物たちとの触れ合いの描写は、自然と旅への想いをかき立てられます
\ 詳細はコチラ /
3.『深夜特急』著:沢木耕太郎
著者が26歳のとき、ユーラシア大陸を放浪した実体験に基づく旅行記
バスで香港からロンドンまで行くというちょっと無謀な計画を実行した著者の視点で描かれている
\ 詳細はコチラ /
4.『るるぶ』シリーズ (JTBパブリッシング)
日本国内外の旅行ガイドブック
観光地やグルメ、宿泊情報まで幅広くカバーしており、旅行の計画に欠かせない一冊
\ 詳細はコチラ /
外国人著者
5.『星の王子さま』著:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
小さな星からやってきた王子さまが、さまざまな星を旅しながら、人間関係や生きる意味を探求する物語
\ 詳細はコチラ /
6.『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』著:デイヴィッド・S・キダー
歴史、科学、芸術、文学など、幅広い分野の知識を1日1ページずつ読める形式で紹介する教養本
\ 詳細はコチラ/
7.『Eat, Pray, Love』著:エリザベス・ギルバート
主人公が離婚後、イタリア、インド、インドネシアを旅して自己探求を行うという自伝的エッセイ
食(Eat)、精神修行(Pray)、愛(Love)をテーマに描かれている
\ 詳細はコチラ /
まとめ
いかがだったでしょうか。
旅に出たい気持ちは、必ずしも飛行機や電車に乗ってどこかに出かけたり、ホテルや旅館に宿泊することばかりではないと思います。
今回紹介した7冊の本は、どれもページをめくるだけで、遠くの世界や自分の心の奥深くへと旅に出られるもの
ばかりです。
今すぐ旅行に行くのが難しくても、本を通じて新しい風景や感動に出会うことができます。
日常生活の中でふと、「どこかに旅したい」「遠くへ行きたい」と感じた時は
ぜひ本を手に取って、擬似旅行を楽しんでみてください。
一方で、このブログを読んで実際の旅行に行きたくなった方は、私も使っている以下の旅行予約サイトでの予約
がおすすめです!
あなたの次の旅先を見つけて、実際の世界で新しい体験をしてみてください!
\ 豊富なプランあり /
コメント